ステー製作からこんにちは その① [カスタム]
実は、前記事で私がチョイスしたサイドバッグには、専用の取り付けステーなどはついていないんです。
米国の製品って、こういうのほとんどなのかな?(シャドウのときもそうだった)いずれにせよ加工が必要なんですわ。(もしかするとチャンピオンバッグの方が容易いかもしれない 汗)
金をかけずにステー製作って、いろいろと工夫しなきゃならないので結構難しいんですよ。
で、今回のポイントは、以下の通り:
・ 駆動部(リアサスの固定ねじは交換しない&外さない)
・ カウルなどへの穴あけはいっさいしない
・ 既存の荷物フックをうまーく利用する
うん。鉄則と言えば鉄則かもしれないけど、これでだいぶ制限くらうんです。ネットで調べてもあまり、1&2以外の方法でステー製作している人いないし、第一今回購入したサイドバッグは結構重い(片側3Kgくらい)それなりの耐性を持っていなければならない。
いかに、リアサスの固定ねじと共用化されている「荷物フック」をうまく使うかということになる。
しかも、片側3Kg(両側6Kg)の加重を支えられ、かつ走行上も問題ないステー本体をくみ上げる。
チャンピオンバッグを採用しないものの、理想としたいのはそのステーですよね。なので最初は、ステンレス棒を曲げて作ろうと思ったのですが、
1. ベンダー(金属棒を曲げる器具)が必要、、、だいたい1.5k万円くらい
2. 熱で曲げようとすると奇麗に曲げる技術が必要、、、やり直し費用増
とコスト面で結構かかるということで、これらの施行は最後の最後の手段ということでいったん保留にして、ちょっと大きめのホームセンターへ。
ホームセンターに数回通いながら纏まったのは、
ステンレスパイプ(10mm以上)
です。これで、素材と荷重の支点が決まったわけです。
ステンレスパイプ利用という唐突さを感じた方もいらっしゃるでしょうが、実はそれなりにメリットがあります:
1. そもそもステンレスパイプは組んで加工することが目的(棚を作ったり)
2. なので、ジョイントパーツがあるんです。
特に、メリット2.が大きいのですが、L字ジョイントを利用することで、直角に曲げる必要なく直角を作れる。これが最大のメリットになります。
そう!イメージはこんな感じに!
何となく、ステーの骨組みを作りかたは纏まりました。そのステーをどうやって「吊るす」のか。イシューはそこだけにしぼられたのです。では、今回はここまで。
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金をかけずにステー製作って、いろいろと工夫しなきゃならないので結構難しいんですよ。
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・ 駆動部(リアサスの固定ねじは交換しない&外さない)
・ カウルなどへの穴あけはいっさいしない
・ 既存の荷物フックをうまーく利用する
うん。鉄則と言えば鉄則かもしれないけど、これでだいぶ制限くらうんです。ネットで調べてもあまり、1&2以外の方法でステー製作している人いないし、第一今回購入したサイドバッグは結構重い(片側3Kgくらい)それなりの耐性を持っていなければならない。
いかに、リアサスの固定ねじと共用化されている「荷物フック」をうまく使うかということになる。
しかも、片側3Kg(両側6Kg)の加重を支えられ、かつ走行上も問題ないステー本体をくみ上げる。
チャンピオンバッグを採用しないものの、理想としたいのはそのステーですよね。なので最初は、ステンレス棒を曲げて作ろうと思ったのですが、
1. ベンダー(金属棒を曲げる器具)が必要、、、だいたい1.5k万円くらい
2. 熱で曲げようとすると奇麗に曲げる技術が必要、、、やり直し費用増
とコスト面で結構かかるということで、これらの施行は最後の最後の手段ということでいったん保留にして、ちょっと大きめのホームセンターへ。
ホームセンターに数回通いながら纏まったのは、
ステンレスパイプ(10mm以上)
です。これで、素材と荷重の支点が決まったわけです。
ステンレスパイプ利用という唐突さを感じた方もいらっしゃるでしょうが、実はそれなりにメリットがあります:
1. そもそもステンレスパイプは組んで加工することが目的(棚を作ったり)
2. なので、ジョイントパーツがあるんです。
特に、メリット2.が大きいのですが、L字ジョイントを利用することで、直角に曲げる必要なく直角を作れる。これが最大のメリットになります。
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