ステー製作からこんにちは その② [カスタム]
最大のイシューは、ステンレスパイプで作ったステー本体をどうやってバイクに「吊るす」のかということでした。
荷物フックを最大限利用するという前提のもと、後ろ側のフックを利用するイメージはある程度ついていました。しかし、問題は前側の荷物フック。
ここにどうやってステンレスパイプを取り付ければいいのか。
これは、頭を使いました最終的に至った結論がこの金具を使うこと!(画像は雰囲気をつかんでいただくもので、これがドンピシャの商品ではありません。※パイが違うだけ)
これ吊りタンと呼ばれる金具。そもそもステンレスパイプや塩ビバイプを天井などの支柱から吊るすための金具です。
この天井に吊るすための部分をフォーク締め付けボルト側(フックにダイレクト)に取り付けることで、ステーとして組むステンレスパイプを吊るす!よし、これでやってみよう!!ということに至ったのです。(考えたよオレ)
さて、後ろ側のフック
の利用方法としては、ステンレス製のあらかじめ穴が開いてあるステー
を後ろ側の荷物フックを固定するねじに共締めしてステーを固定。ステーの穴を拡張して、U字ボルト
でパイプを固定してしまうやり方です。こんな感じに
で、バイクについた全景がこんな感じ。
前方上から
側面上から
後方から
どうですか??結構奇麗についたと思いませんか?
実はですね。L字のジョイントパーツとステンレスパイプを接着剤で固定したのですが、やっぱりバッグが思いようで、接着剤の強度とあとジョイントの径とパイプの径が若干合わず(ジョイント側の径がややデカめに作られている!)ためパイプがジョイントの径を軸に垂直方向に回転(振動)してしまう問題が発生したんです。
そこで、接着されたジョイント部分に穴あけ加工して、そこに穴径よりやや大きめの鉄ねじをぶち込んで固定するという荒技も。。。。
何はともあれ、めでたく完成です。
一般道/高速と、さまざまな速度域でテストしましたが問題ナシ!
実際に荷物を積載すると、若干内側に回り込んでしまいますがそれはご愛嬌ということで許しました(笑)
製作検討期間:約1.5ヶ月
製作期間:2日間強
コスト:
サイドバッグステー
ステンレスパイプ:2,560円(1,280円×2本)
吊りタン:720円(360円×左右2つ)
接着剤:840円(セメダインの超強力なやつ)
U字ボルト:80円(左右2つ)
エーモンステー:400円
合計:4,600円
以上でサイドバッグ編は終了です!
荷物フックを最大限利用するという前提のもと、後ろ側のフックを利用するイメージはある程度ついていました。しかし、問題は前側の荷物フック。
ここにどうやってステンレスパイプを取り付ければいいのか。
これは、頭を使いました最終的に至った結論がこの金具を使うこと!(画像は雰囲気をつかんでいただくもので、これがドンピシャの商品ではありません。※パイが違うだけ)
これ吊りタンと呼ばれる金具。そもそもステンレスパイプや塩ビバイプを天井などの支柱から吊るすための金具です。
この天井に吊るすための部分をフォーク締め付けボルト側(フックにダイレクト)に取り付けることで、ステーとして組むステンレスパイプを吊るす!よし、これでやってみよう!!ということに至ったのです。(考えたよオレ)
さて、後ろ側のフック
の利用方法としては、ステンレス製のあらかじめ穴が開いてあるステー
を後ろ側の荷物フックを固定するねじに共締めしてステーを固定。ステーの穴を拡張して、U字ボルト
でパイプを固定してしまうやり方です。こんな感じに
で、バイクについた全景がこんな感じ。
前方上から
側面上から
後方から
どうですか??結構奇麗についたと思いませんか?
実はですね。L字のジョイントパーツとステンレスパイプを接着剤で固定したのですが、やっぱりバッグが思いようで、接着剤の強度とあとジョイントの径とパイプの径が若干合わず(ジョイント側の径がややデカめに作られている!)ためパイプがジョイントの径を軸に垂直方向に回転(振動)してしまう問題が発生したんです。
そこで、接着されたジョイント部分に穴あけ加工して、そこに穴径よりやや大きめの鉄ねじをぶち込んで固定するという荒技も。。。。
何はともあれ、めでたく完成です。
一般道/高速と、さまざまな速度域でテストしましたが問題ナシ!
実際に荷物を積載すると、若干内側に回り込んでしまいますがそれはご愛嬌ということで許しました(笑)
製作検討期間:約1.5ヶ月
製作期間:2日間強
コスト:
サイドバッグステー
ステンレスパイプ:2,560円(1,280円×2本)
吊りタン:720円(360円×左右2つ)
接着剤:840円(セメダインの超強力なやつ)
U字ボルト:80円(左右2つ)
エーモンステー:400円
合計:4,600円
以上でサイドバッグ編は終了です!
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